超ローカルニュース『ドロカル』の記事の見出しが掲載されているカード。マジックで消している部分をキーワードカードで埋めよう。カードデータには見出しカード60枚。
記事の見出しカードの空白の穴埋めに使えるキーワードが書いてある。カードデータにはキーワードカード150枚。
キーワードカードを複数つなげたい時に使うカード。2枚1組。
他のプレイヤーが選んだキーワードの中で一番「いやだ(笑)」と思って笑えたものに出すカード
空欄にあなたの超ローカルなまちの名前を書いてプレイヤーの見える位置に貼ろう。
自分たちの徒歩15分のまち、 超ローカルなエリアの名前を書いて、みんなの見えるところに置く。
他のプレイヤーに見えないように「キーワードカード」を5枚ずつ配る
※オプションルールは、ドロカルに慣れない方や初めて遊ぶときにお勧めのルールです。
もし手札となったキーワードカードに使いたいキーワードがなかったら、キーワードカードを山札から選び直す。キーワードカードの交換を何枚まで認めるかは、プレイヤーの話し合い!
キーワードカードをかるたの札のように全部広げて、その中から選ぶ。カードを表にして広げて「これだ!」と思えるキーワードをじっくり選んでも、カードを裏返して広げ、見ない状態で運任せにして選ぶのもアリ!
「つなげるカード」は2種類あるので、それぞれ1枚ずつ、合計2枚配る
「いやだ(笑)カード」は3枚ずつ配る。
「見出しカード」をめくる順番を決める。
「見出しカード」は誰が引いてもOK!順番を決めておくと進めやすい
「見出しカード」を束にして、裏返して山として中央に置て、1枚だけ表にする。
ここからゲームスタート!
プレイヤーはその「見出しカード」の黒塗り部分(ブラックアウト)にふさわしいワードを自分が持っている「キーワードカード」の中から選んで出す。
「つなげるカード」でキーワードを複数つなげた言葉にしてもOK!
「つなげるカード」は繰り返し使えるぞ!
「見出しカード」の黒塗り部分にキーワードを入れて完成させた見出しを他のプレイヤーに伝える。
いちばん「いやだ(笑) 」「気に入った!」「面白い!」と感じた見出しを作ったプレーヤーに「いやだ(笑) カード」を渡す。
使用した「キーワードカード」は手札から除外する。
「6. 見出しカードを1枚めくってスタート」に戻って3回戦までプレイする。
3巡するまでに各プレーヤーは手持ちのキーワードカード5枚を使い切る。
最後に各プレーヤーが手に入れた「いやだ(笑い)カード」を数え、一番多くの「いやだ(笑)カード」を集めた人が勝ち!
「いやだ(笑)カード」を一番多く集めたものが複数いる場合は、上位者のみでサドンデス!
以下からカードゲームのデータ(PDF形式のファイル)をダウンロードしてプリントアウトしてプレイしてください。名刺用紙バージョン(100円ショップなどで販売している名刺用紙)とA4用紙バージョン(A4用紙に打ち出して裁断。OA用紙でも遊べます。)があります。